こんにちはフェアリーです。
現在、趣味や副業で動画編集をする人が増えていますよね。そこで
こういった疑問に答えます。
この記事を書いているぼくはテレビ業界で約5年働き、ディレクターとして日々編集をしています。
動画編集を副業にして月10万円以上稼ぐことも難しくありませんので、スキルの身につけ方を解説していきます。
動画編集を勉強できる方法5選!有料・無料でおすすめを厳選!
動画編集は難しそうに思われますが、実は想像以上に簡単です。
ぼくみたいなテレビ業界で働いている人やYouTubeなどのクリエイターがやる高度なものというイメージがありました。
しかし、現在ではソフトの使い勝手が向上し、初心者でもちょっと学ぶだけで簡単に質の高い動画を作れるようになりました。
動画編集のおすすめソフトは?
動画編集ソフトはAdobe Premiere Proがおすすめです。
テレビ業界の人はほとんどと言っていいくらいにこのソフトを使っています。
Premiere Proをおすすめする理由は以下の通りです。
月額2,728円からなので、費用はかかってしまいます。
無料のソフトでも優秀なものはありますが、お金をかけることで作業効率は段違いです。
お金をかけるのはと思うかもしれませんが、案件を1本でもこなせれば、このお金はすぐに取り戻すことができます。
そして、副業やフリーランスで動画編集をしたいとき、動画編集の案件の多くは「Premiere Proを使用すること」という場合が多いです。
そのため、Premiere Proを使用できることはスキルとして認められやすいです。
お金も時間もかけずに動画編集スキルを身につけられないか?
趣味程度で動画編集をするなら無料のソフトを使用し、無料動画で学べば、お金をかけずに動画編集は可能です。
しかし、仕事として動画編集をしていきたいなら、多少のお金や時間はかけていく必要があります。
そこで、動画編集を学ぶ主な方法は下記の通りです。
ぼくは「ネットで学ぶ」「実戦しながら学ぶ」の2つの方法で動画編集スキルを身につけました。
テレビ業界で働いているので、周りの人に教えてもらったり、わからないことは調べたりしながらやっていきました。
「習うより慣れろ」なんて言葉もありますが、実際に手を動かして学んでいくのが一番成長します。
ですが、初心者がいきなりやるというのは難しいので、1つずつ学習方法を解説していきます。
学習本で学ぶ
数千円の費用はかかりますが、初心者なら1冊でも持っておくことをおすすめします。
Premiere Proはバージョンアップされていくので、最新の本を購入してください。
あとで説明する動画を見て学ぶのも1つの手ですが、動画を一時停止したり、戻ったりするのはなかなか難しかったりするもの。
本なら自分の好きなタイミングで見て学べます。
ネットで学ぶ
わからないことは調べるのが一番!ということでネットで調べて学ぶ方法もあります。
これってどうやるんだろう?ってなることはぼくでもあります。
しかし、専門用語だったり、「こうしたいんだけどなんて調べれば出てくるんだ」と言語化するのに迷うことがあります。
手っ取り早くわからないことを調べることができますが、なかなか調べたいことが出てこないというデメリットも。
無料動画で学ぶ
Adobe公式サイトには丁寧に解説されたチュートリアルが提供されています。
これを一通りこなしておけば基本はバッチリ抑えられます。
しかもYouTubeなどの動画サイトにも、いろいろと動画が掲載されています。
動きのある方が理解力は深まるのでおすすめです。
実戦しながら学ぶ
ここまで紹介した本、ネット、動画で見て学ぶだけではスキルは身につきません。
やはり自分の手を動かしてやるのが一番成長します。
基礎を身につけた方なら、案件を受けるというのもありです。
サンプルがあるので、その通りにやれば問題なくこなせますし、仕事としてやることでさらなる成長が期待できます。
クラウドワークスなどを使って、低単価の案件を受ける場合には、難しいスキルはほとんど必要ないです。
お金ももらいながらスキルも身につけられるので一石二鳥ですね。
オンライン講座で学ぶ
お金はかかりますが、しっかりとしたオンライン講座で学ぶことで、早く動画編集スキルを身につけることが可能です。
独学でも動画編集は可能ですが、仕事としてやっていきたいのであれば、本格的な動画編集を学んでいく必要があります。
そこで、いくつかおすすめのオンライン講座を紹介します。
動画編集を効率的に学べる、おすすめの学習サイトは?
動画編集スクール【クリエイターズジャパン】
現役の動画クリエイターが教える動画編集スクールです。
「動画コンテンツ」での学習だけでなく、書籍のように「記事」を読みながら学習を進められます。
最短14日でカリキュラムが組まれているので、効率的に学ぶことができます。
案件獲得の仕方やデザインスキルが身につきます。
月額1,480円ですが、初月1か月間無料なのでおすすめです。
動画編集オンラインスクール【studio US】
studio USは最短2か月でプロの動画編集スキルを学べるオンラインスクール。
スクール説明会に参加した方のほとんどが受講をするので、コストパフォーマンスの高い内容が特徴。
オンラインで学習していてわからないことは、常時待機している講師がチャット対応で常時質問を受け付けているので心配ありません。
さらに現役動画クリエイターに何度でも質問し放題です。
動画を最低でも15本、最大50本制作することで基礎が確実に身につきます。
STUDIO USは企業と連携しており、卒業後には副業案件を紹介してもらい、仕事サポートを受けることもできます。
受講費用は55,000円〜(月々4,584円〜)と業界最安級。
まずは無料のスクール説明会に参加してみましょう。
Adobeマスター講座
学習サイトではないですが、Adobeをお得に使用できるプランを紹介します。
「Adobeマスター講座」は、デジタルクリエイティブに必須のAdobe Creative Cloud(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)を年間36,346円(税込39,980円)で使えるお得なパッケージプラン。
学生・教職員個人向けライセンスといっても、講座を受講することでデジタルハリウッドの学生となるため、社会人の方でも、どなたでも利用できるのが特徴。
デジタルハリウッドは、1994年の創立以来 デジタルクリエイティブ教育に貢献してきた実績が評価され、アドビシステムズ株式会社より日本でも数少ない「プラチナスクールパートナー」に認定。
そのため、デジタルハリウッドの学生はAdobe Creative Cloud(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)を特別価格で購入できる。
デジタルハリウッドは、1994年の創立以来 デジタルクリエイティブ教育に貢献してきた実績が評価され、アドビシステムズ株式会社より日本でも数少ない「プラチナスクールパートナー」に認定。
そのため、デジタルハリウッドの学生はAdobe Creative Cloud(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)を特別価格で購入できる。
最短10分から利用開始できるのもうれしい内容です。
最後に
今回は、動画編集スキルの身につけ方やおすすめのスクールを紹介しました。
繰り返しになりますが、動画編集スキルを身につけるためには、なんと言っても実際に手を動かしていくこと!
今はソフトが優秀なので、基礎的なスキルは簡単に身につきます。
基礎的なスキルが身につけば、動画編集を副業としてやっていくことができます。
この記事がみなさんの参考になったらうれしいです。
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