数学教員を目指していた自分がテレビ業界に進んだワケ

こんにちは、フェアリーです。

ぼくは現在、テレビ業界で働いています。

自己紹介の記事でも書きましたが、元々は数学教員になることが夢でした。

では、なぜテレビ業界に進むことになったのかを詳しく書いてみたいと思います。

ぶっちゃけると、単純に楽しそうと思ったからです笑

今でも数学の先生になりたい、学校の先生をやってみたいと思うこともあります。

なので、先生になることが嫌になったわけではなく、やりたいことが増えた感じです。

では、なぜテレビ業界に興味を持ったのかを次に書いていきます。

テレビ業界に興味を持ったワケ

大学1年生で受けた教育心理学の講義がきっかけです。

当時の講師が「教育学部は先生になりたい人が通うところ。先生以外の職業もいっぱいあるし、まだ1年生なんだから他になりたいことを考えてもいいんじゃない」と言われました。

そのときに他に興味があることはなんだろうと考えるようになりました。

ぼくは大学受験のときに塾や予備校に通わず、学校以外はずっと家で勉強していました。

そのときラジオを聴きながら勉強をしていたので、ラジオの仕事って何があるんだろうと思い、色々調べたところ放送作家という仕事があることを知りました。

大学4年生になったとき、週に1回しか大学の講義がないので、半年間ではありますが、テレビ・ラジオの放送作家を目指すためのアカデミーに通いました。（こちらは週2回でした）

ここで学んだことが面白く、次第にテレビやラジオの業界に興味を持つようになりました。

ぼくがテレビ・ラジオの放送作家を目指すために通ったのは「A&Gアカデミー」というアカデミーです。

A&Gアカデミーは、JR浜松町駅近くにある文化放送と古舘プロジェクトが共同で設立したプロの声優、ラジオパーソナリティ、放送作家、ディレクターを育成するためのアカデミーです。

色々なコースがある中でぼくが通っていたのが、放送作家コースです。

次に放送作家コースは、どんなコースなのかを書いていきますね！

応募資格には16歳〜45歳とありますが、ぼくは大学4年生の22歳で通っていて、他には仕事をしながら通っていた人、フリーターの人、高校生の人と様々な人がいました。

ぼくがテレビ業界を目指すようになったきっかけ、通っていたスクールについて書いていきました。

別記事でA&Gアカデミーで学んだ内容について書いていきたいと思います。

テレビやラジオ業界を目指している人、ぼくの記事を読んで少しでも興味も持ってくださった方には、ぜひ読んでいただきたいです！