こんにちは、フェアリーです。
初めての投稿ということで自己紹介させていただきます。
- 埼玉大学教育学部数学専修に現役で合格
- 埼玉大学を卒業後、テレビ局の制作会社に入社
- 入社後はAD(アシスタントディレクター)として日々業務に勤しむ
- 入社して4年半後にディレクターになる
以上がざっくりとした、ぼくのプロフィールです。
次からは上記内容について細かく書いていきます。
埼玉大学教育学部に入学した経緯をお話しします。
先生を目指し始めたのは中学3年生のときです。
自分にとっては初めての受験を控えていた中学3年生で、担任の先生が数学を教えていた人でした。
ほとんどの人が初めての受験で不安に思っている中、先生が生徒に親身に寄り添っている様子を見て、こんな先生になれたらいいなと思うようになりました。
そこから高校生になっても夢は変わらず数学の先生になることでした。
大学受験を控えた高校3年生のとき、これまた担任の先生が数学の先生で、後に自分が通うことになる埼玉大学卒の先生でした。
自分が教育学部、数学の先生を目指しているということもあって、色々サポートしていただきました。
そして、晴れて志望校であった埼玉大学に現役で合格することができました。
ここまで読んでいただいた方が思うことは「なんで教育学部にいたのにテレビ局で働いているの?」ではないでしょうか。
これはぼくも今でもそう思います笑
なぜなのか?それは大学1年生で受けた教育心理学の講義がきっかけです。
当時の講師が「教育学部は先生になりたい人が通うところ。先生以外の職業もいっぱいあるし、まだ1年生なんだから他になりたいことを考えてもいいんじゃない」と言われました。
そのときに他に興味があることはなんだろうと考えるようになりました。
ぼくは大学受験のときに塾や予備校に通わず、学校以外はずっと家で勉強していました。
そのときラジオを聴きながら勉強をしていたので、ラジオの仕事って何があるんだろうと思い、色々調べたところ放送作家という仕事があることを知りました。
大学4年生になったとき、週に1回しか大学の講義がないので、半年間ではありますが、テレビ・ラジオのディレクター・放送作家を目指すためのスクールに通いました。(こちらは週2回でした)
ここで学んだことが面白く、次第にテレビやラジオの業界に興味を持つようになりました。
※スクールで学んだことや経緯などの細かいことは別の記事で書きます
こういった経緯で教育学部では珍しい(もしかしたら大学では初?)進路に進んだ人になりました。
ぼくがいた数学専修ではほとんどの人が先生などの公務員になったので、ぼくはかなり異端児だと思います笑
そして現在はテレビ局の制作会社に所属し、ディレクターとして働いています。
入社してからはADとして働くようになります。
※テレビの仕事については別の記事で書きたいと思います。
入社してから約4年半が経ち、ディレクターとして働かせていただけるようになりました。
長くなりましたが、ここまで見ていただきありがとうございます。
このブログでは自分が国立大学に現役で合格できた方法や自分が大好きな数学についての話、そして現在の仕事であるテレビディレクターとして培った動画編集の技術を主に発信していけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
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